名称 | マイクロアルジェコーポレーション株式会社 |
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設立 | 1993年8月5日 |
資本金 | 50,000,000円 |
営業内容 | マイクロアルジェの培養、マイクロアルジェ応用商品の製造・販売 |
本社/総合研究所 | 岐阜県岐阜市曙町4-15 TEL:058-248-1822 FAX:058-248-1820 |
宮古ファーム(提携農場) | 沖縄県宮古島市城辺町字福里62-5 TEL:0980-77-7201 FAX:0980-77-7193 |
弊社はマイクロアルジェに関わるあらゆる事業を推し進め、 現代社会に貢献して行きます。
マイクロアルジェの応用は、これまでサプリメントや化粧品などごく限られた分野においてのみでした。
しかし、37億年の歴史を持つマイクロアルジェは『無限の可能性』を秘めています。
その力を一つ一つ形あるものに応用・事業化しマイクロアルジェの恩恵を広く社会に還元して行きます。
21世紀、私たちは今までの石油化学に依存した文明を卒業し、自然の流れに沿った新たな文明-全ての活動エネルギーを太陽から得る文明を築いてゆくべきです。それを可能とするのは、植物の有効利用です。
この植物科学文明の旗手として期待されるのが地球で最初に誕生した生命、マイクロアルジェです。
マイクロアルジェは二つの重要な役割を担ってきました。一つはこの地球に酸素を生み出し、生命溢れる惑星としたこと。もう一つは、自らが他の生物の餌となることによってタンパク質、糖質、脂質、ビタミン、カロテノイドなど、大切な栄養素を多くの生物に分け与えてきたこと。そしてこれらの営みは、今も途切れることなく続いています。
マイクロアルジェが担ったこの大きな力を、今改めて植物科学文明の構築に役立てることこそ、子々孫々に美しい地球を残す最良の道であると信じます。
1932年8月7日生
1955年 大阪大学理学部化学科卒
大学院理学研究科 生物化学専攻満了
大阪大学助手(理学部生物学科生物物理化学講座)
1956年 理学博士(大阪大学)
カリフォルニア大学バークレー校留学(1962~1964年)
1968年 大阪大学助教授
1974年 日本生体エネルギー研究会設立に参画
1975年 日本生体エネルギー研究会主宰(~2003年)
1987年 文部省重点領域研究「バイオエナジェティックス」代表(~1990年)
1989年 名古屋大学教授(理学部生物学科植物学第3講座)
1994年 名古屋大学評議員(~1996年)
1996年 高知工科大学設立準備財団参与
1997年 高知工科大学物質・環境システム工学科教授
2003年 高知工科大学特任教授(~2008)
1996年 名古屋大学名誉教授
2008年 高知工科大学名誉教授
2004年 高知県リサイクル製品等認定審査会会長(~2016)